「沖縄のアトリエを訪ねて」展は2000年9月21日(木)〜10月1日(日)に開催いたしました



蜻蛉羽織  上原美智子

源氏物語の空蝉が脱ぎ捨てた衣を連想させる夢の布。10デニールの糸、それはお蚕さんが吐き出すそのものです。天から与えられた糸を自然な草木で丹念に染め、超極細の絹糸で織られた「蜻蛉羽織(あげずばおり)」。
身にまとう人は束の間われを忘れ、幸せな、不思議な空間に立たされてしまいます。「天の恵み」と「自然の気」に感動させられます。

上原美智子さんの蜻蛉羽織作品は、国立近代美術館の収蔵品として、お買い上げとなりました。


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